健康で文化的な最低限度の生活 1-2

健康で文化的な最低限度の生活 1-2
柏木 ハルコ

 

市役所の福祉課に新卒で務める女性の話。
生活保護の所ですね。
生活保護に関する、現時点での色々がわかります。
私もいつかお世話になるのかしら?

 

自宅に来られたり、生活状況尋問されたり
他人に生活を土足で踏み込まれる代わりに
最低限の生活費貰えるかもよ?制度ですね。

 

どれくらい実話ネタをもじっているのか分かりませんが人生色々ですね。
そういえば昔、占い師の方が、お金持ちは同じタイプばかりだけど、
貧乏な人は千差万別だ。と言ってましたね。
で、沸点が低いと。
現実でも、怒りを爆発するように露わにするのは貧乏人が多いですね。
お金持ちってよく、上品に侮辱した笑い方しているものね!

 

「ちゃんとした人間になりたい、ちゃんと仕事ができる人間になりたい」
って主人公言ってますが(自身に対して)
ちゃんとってなんでしょうね。
どのレベルなんでしょうね。
疲れちゃいそうな言葉ですね。笑


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